こんにちは!今日は北海道にある余市蒸溜所を見学してきたので、その体験を皆さんと共有したいと思います。ウイスキー好きにはたまらない場所ですよ。
到着までの道のり
朝早く札幌を出発し、バスで余市町へ。札幌から約1時間半、そしてそこには日本のウイスキーの故郷が待っています!
蒸溜所に到着
余市駅から歩いてすぐの場所に蒸溜所がありますので時間さえ合えば電車で訪れることもできます!!入口から見えるレンガ造りの建物が歴史を感じさせ、期待が高まります。美しい景観にまずは圧倒されました。

見学ツアー開始
蒸溜所内は見学ツアーが用意されており、今回はガイドツアーに参加しました。工場内を歩きながら、ウイスキーの製造過程を詳しく教えていただきました。特に印象に残ったのは、伝統的なポットスチルや貯蔵庫の巨大な木製の樽です。

職人のこだわりが詰まった製造プロセスを目の当たりにし、ウイスキーがどれほどの手間と時間をかけて作られているのか改めて実感しました。
テイスティングの時間
見学ツアーの後はお待ちかねのテイスティングタイム。3種類のウイスキーを試飲できるのですが、一つ一つの味わいが異なり、香りをゆっくり楽しむことができました。シリーズを飲み比べて、その深みや香りの違いを実感しました。無料の見学ツアーでここまで楽しめちゃうのビックリでした!!

お土産タイム
最後にショップへ。ウイスキーや関連グッズが豊富で、どれを買うか迷ってしまいました。貴重な限定商品などもあり、ウイスキーファンにはたまらない場所です。
まとめ
余市蒸溜所はウイスキーの歴史と製造の裏側を知ることができる素晴らしい場所でした。ウイスキーファンはもちろん、歴史や工芸に興味がある方にもおすすめです。
それでは、皆さんも素敵なウイスキー体験を!

